memoろぐ

 2006年10月のめもログです。

ちょうど原作が紅桜編入ったところです(それをきっかけにメモ始めたので…)

 

 

星が見える。

それを見る貴方の喉元が見える。

 

 

おふくろ=桂

おやじ=銀時という名の銀八

 

 

 

銀さんじゃなくてこれ、私ですね

 

これは俺のだ!!

 

 

 

風邪引いたぜよ!!

 

頑張ってるわけじゃないのに

 

言えなかったんじゃなくて、言わなかっただけ。
動けないんじゃなくて、動かないだけ。
ぜんぶぜんぶ、たぶんきっと。

 

 

 

「(こそこそ)ハネムーンベビーはどれくらいがいいと思う?」

「…ちょっとやめなさいよ」

――…くだらない日常が、当たり前に在ると思ってた…――

 

 

 

「はい、ばんざーい」
「みゅ?」

いつも見えないから、気になるんだけど。
確認してしまうと、少し後ろめたくて、でも、
…何となく、嬉しいんだ。

 

 

息をかけただけで崩れてしまう。
子供が高く高くとだけ願った積み木は。

つまらない惰性で構わないから
掻き乱したら駄目なんだよ

 

 

「き…貴様…何を…」
「(ハァハァ)ちょっとだけ…!ちょっとだけだから…!!」
「や…やめ…うわああああっ!!!」

 

 

止まっていれば

閉ざされてしまった中で唯一、悲しい眼だけを認識できた。

どうして
どうして ?


原作が紅桜編真っ只中のときの操られコタ妄想。
瀕死のコタの生命活動を維持させるためにはエネルギーが必要だったとか、設定は何でも良いので、紅桜に取り込まれる桂をゴリ押ししてました。
触手コタに乾杯。

でもこの時まだ、コタの生存確認が原作でとれてなかったと思われます。髪、意外に的外れじゃない感じで良かった。ちょっと長いけど。

 

何でも与えられていたのに

初めてちゃんと、ほしいって思ったものが手に入らなくて。

何だか急に、ぜんぶキラキラして見えたんだ。

 

 

先生ひどい

「なんか冷たい…」
「は?や、普通でしょ普通」
「…だってさっきから切ろうとしてるもん…」

耳に当たる携帯の硬さが重たくて遠い。
あんなに無表情なのに、それでもあの眼におもったよりもずっと
ほだされていたのかなぁ?

 

 

儚くないよ。

くるくる喉を鳴らして、鳩みたいに笑う君が
何となく消えそうに見えたから

 

先生おねがい

ノイズ混じりのメロディは、先生が僕と同じ高校生の頃のもの。
ガタが来てるってデッキを叩く丸まった背中は、学校と同じYシャツなのにどこかプライベート。

きっと今、僕だけが知ってる先生の背中。

 

 

住み慣れて

思えば似合わない街だった。
少し汚れた空気と、澱んだ夜にきらきらと瞬くネオン。

…それでもいつの間にか、ここが静かだと思えるようになっていた。

 

むしりとってからに!

 

紅桜の捕らわれた神楽をコタに変換。

 

君は言う

「てめっ、目ェ瞑れっつってんだろ!まだその癖直ってねぇのかよ!!
「無理を言うな、直すも何も貴様がいなくなったお陰で何の進歩も遂げていないぞ」

肌の柔らかさとか前髪の長さとか、頬の体温とか丸かった気がする瞳とか、もう少し高かったように思える声とか。
全部微妙に違っていて、それでも。

触れ合ってみると、そうそう、こんな仕草だったって思い出した。