2006年12月以降のめもログです。
紅桜熱を往生際悪く引きずりつつ、短髪とか仔桂とかポニテとか、なんか桂の髪型の可能性についてよく妄想していたと思われます。髪が伸びて本当に良かった。でも短髪も素敵だったなぁ。
桂さんの髪には、たぶん思い出が詰まってると思います。折っても折れない綺麗な刀、みたいな。にぞにぞが一生懸命汚しにかかったけど、びくともしなかった感がなんとも堪りませんでした。
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万華鏡の割れる音多分ぱりんと簡単な音がしたのだ、記憶は何故だか曖昧だけれど。 |
墓守が首を振って理想があって、そこに辿り着くより先に、 | |
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あの頃は無鉄砲なままでも |
根本的な打開策をどぶに流してから始めよう言葉に出来るとか出来ないとかそんな話はどうでもいい何とでもなる。 | |
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かこん、と鳴った気がした何をしているのだと聞くや否や、あいつは自分の口の中に手を突っ込んで、何やら唸って目に涙を浮かべていた。その後に、人差し指に引っかかって、からんと落ちた白い小さな塊に目を瞠ったのを今でも鮮明に覚えている。
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のっぺりとした臭気で 暢気に漂流する大船の甲板で大の字になると、空がやたらと遠かった。
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木霊するのにとんでもないことを企んでいるような顔をして、蓋を空けて見れば結局はいつも同じ事ばかり。
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とんがった濃い緑の先に痛みと懐かしさを感じて指先が震えた。 | |
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からからと鳴ったのは?枕に沈めこんだ頬が温かい。布の匂いと静かな夜の色にそっと息を潜めて目を閉じた。 |
肩を並べて歩いた真っ青な空の下も、
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しっかりと抱いてしかと腕に力を篭める。 |
月の明かりの道標蒼く鈍く光る色が彼を思い起こさせるから、 |
以下2009年、再開からの分です。
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にゃーにゃーにゃーにゃー、発情期ですかコノヤロー。
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公然なんですけど。手錠、萌え | |
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崩れ落ちてもうずもれて苦しいのか? |
芽を押さえ込むのか、待つのかの違い狭い了見ならいっそ喋るな。 |